
1ヶ月のうちで一番財布の中身が寂しい時期、給料前。アナタはどう乗り切っていますか?賢く時短できる方なら、上手にまとめ買いをしたもので工夫を凝らし、残り物料理をするかもしれませんね。
給料前だろうが財布が寂しかろうが、やっぱりお腹いっぱい食べたい!そんな時のお助け食材はもやしです。数十円で買えるのに栄養豊富なもやしを使って料理のボリュームをアップさせれば、お腹にも財布にも優しい食事にありつけそうです。
今回は何か1品欲しい時にもメインのおかずにもなる、もやしを食べつくす活用法をご紹介したいと思います。
・長期保存は水に浸して冷蔵庫
もやしは水分が多い食材なので、冷凍保存にはあまり適しません。もしどうしても冷凍するなら袋ごとすぐに冷凍庫に入れて保存。凍ったまま調理しますが、買ったばかりの時のようなシャキシャキ食感は多少諦めるしかないかもしれません。
でも買ってきたもやしを水洗いしてボウルに入れたら水を張り、1日1回ボウルの水を取り替えながら冷蔵庫で保存すれば1週間程度は大丈夫。だけど冷蔵庫のスペースも大分取ってしまいますし、やっぱりその日、もしくは翌日にでも食べきる量を買ってくるのが得策です。
・カサ増しはシャキシャキ感を残してナンボ
もやしは火を通しすぎると水分が出てしまい、シャキシャキの食感を残すことができなくなります。茹でるなら水から茹でること。一緒に少量の油と塩を入れるとよりシャキシャキに仕上がります。
家庭用のフライパンと火力で炒める場合には、最初は中火程度でじっくり、その後強火にして一気に水分を飛ばしてあげるといいんです。ボリュームのある野菜炒めを作るなら、もやしは先に中火で火を通しておいてから他の野菜を入れて強火で炒めるようにすると失敗しません。
・何袋でも食べられちゃう、もやしの豆板醤和え
これはおかずにもおつまみにもピッタリのカンタンもやしレシピ。シャキシャキ感を残したいのであれば、上記で紹介した茹で方をしたもやしを使います。筆者はいつもラップをかけ電子レンジで4分程度加熱したもやしを使っています。ちょっとしんなりしたもやしの香りが引き立ち、栄養も逃さずそのまま摂れるからです。
もやしが熱いうちに、もやし一袋に対してガラスープの素(もしくは中華スープ)、ごま油、豆板醤をそれぞれ小さじ1杯程度よく和えるだけで完成です。ピリ辛味が後引くおいしさで、いつもボウルに山盛り作ってもひと晩でぺろりと平らげてしまいます。
・もやしあんかけ
お腹を満たす最強の組み合わせ、もやし+とろみ。ごま油を少し熱し、シャキシャキ感を残すカサ増しの炒め方をしたもやしに水を加え、塩コショウ、中華スープの素、醤油で味を付けたら水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
白いご飯に、やきそばに、ラーメンに、うどんにも。上に乗せるだけでボリューム満点の食事になりますよ。筆者は仕上げに粗挽きこしょうをたっぷりかけて食べるのがお気に入り。その他にもラー油や七味唐辛子、ゆず胡椒などを合わせてもおいしいです。
あんかけのメリットはお腹を満たすだけではありません。多少もやしの食感が悪くなっても使える調理法。だから冷凍保存したもやしや、冷蔵庫の中でちょっと日数が経ってしまったもやしでも上手くいくところがミソ。残り物整理にもぴったりなんです。
もやしを使ったボリュームアップ料理のコツをお伝えしました。茹で方、炒め方ひとつ取ってみても、食感を残す方法を知っているのかいないのかで、もやしをおいしく食べられるかどうかが分かれるところ。
破格のお助け食材もやしを存分に活用して、給料前の厳しい期間を共に乗り切ろうではありませんか!
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